実家からぶどうが届いた。巨峰と安芸クイーンという品種だった。
安芸クイーンは、巨峰と比べると酸味が少なくまろやかな甘味という感じ。巨峰を食べたときに口に残る灰汁みたいなものが全く無い。食べ比べてみるとよくわかる。実家の母は、毎週直売所へ行っては違う品種を食べ比べて、コロナ禍をなんとか楽しんでいるらしい。
ぶどうの皮の剥き方は何が正しいのだろうかと調べると、口に含んでしごく方法と、お尻に十字に切り込みを入れると剥きやすいという方法があった。完璧とまでは行かないけど、頭から剥くよりお尻からの方が途中で切れずに剥ける。あとは熟してくるとさらに剥きやすくなった。十字で四等分では無く、六等分に切れ目を入れるのもよい。
もらった分は食べ終わってしまったので、次はスーパーで何の果物を買おうかなあ。果物は美味しいよね〜